一人暮らしの女性ほどしておきたい5つの防犯対策

女性の一人暮らしの場合、多くの方が防犯面を気にされます。

  • 一階、二階は避ける
  • オートロック付き
  • 監視カメラ付き
  • 大きな道路に面していない

など、やはり皆様とても気にされてお部屋を選ばれます。
とはいえ、全ての物件でオートロックや監視カメラがあるわけではありません。
また、すでに住んでいる家の防犯対策を強化したいという方もいらっしゃるでしょう。
今回はそういった方に向けて、一人暮らしでやっておきたい、今からでもできる5つの防犯対策をご紹介いたします。

一人暮らし女性ほどしておきたい防犯対策

防犯対策1・郵便箱を施錠する

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集合住宅やマンションの場合、一階にまとめて郵便箱が設置されてる場合が多く、誰でも空けられるようになっている場合もあります。
そういった場合は必ず施錠をするなどし、容易に中を見られないようにすることが防犯対策では重要となります。

郵便箱の近くに防犯カメラを設置しているマンションもありますが、施錠することで防犯効果を高める効果があります。
特に一人暮らしの女性の場合は、必ず施錠するようにしましょう。

防犯対策2・厚めのカーテンを用意する

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厚めのカーテンにすることで、外部から室内が見えるのを防ぐ効果があります。
夜部屋の明かりをつけた際、薄いカーテンですと外から中の状況が分かってしまうため遮光カーテンなどを取り付けると良いでしょう。

防犯対策という観点から、花柄ピンクといった明らかに女性と分かる柄は避けるなどしましょう。
また物件を探す際に、外から対象物件がどのように見えるかも合わせて確認すると更に良いでしょう。

防犯対策3・玄関・窓用補助錠

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ドアや窓に直接加工が必要なタイプは賃貸の場合難しいですが、今は加工をせずに設置することのできる補助錠が販売されています。
特に窓に取り付けるタイプの補助錠は、100円ショップなどでも簡単に手に入るためおすすめです。

窓ガラスの防犯フィルムなどと合わせて防犯対策を行う事で、窓や玄関からの侵入を防ぐ事ができます。
ホームセンターや専門の防犯グッズでも5000円程度から手に入る為、一人暮らしの方は是非検討してみてはいかがでしょうか。

防犯対策4・防犯ブザー・催涙スプレー

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万が一に備えて女性にかぎらず男性でも、防犯ブザーや催涙スプレーをバッグの中や家に一つ用意すると良いでしょう。
催涙スプレー・防犯ブザーともに今ではホームセンターや、100円ショップでも手に入るため手軽に購入が可能です。

防犯対策5・夜間、外出時の施錠を徹底する

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「ゴミ出しのちょっとした時間に空き巣に入られた」

泥棒は日常のちょっとした時間を狙って犯行に及びます。

「少しの時間だから大丈夫」と思わず、少しでも家を空ける場合は必ず施錠を徹底するようにしましょう。
また、就寝前にも必ず戸締まりがきちんと出来ているか確認するだけで防犯対策になります。
補助錠や防犯フィルムなどをつけていても戸締まりが出来ていなければ元も子もありません。
基本的な所から徹底していくようにしましょう。

一人暮らしの防犯対策はちょっとした心がけから

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その他にも、女性の一人暮らしの場合は、男性物の衣類を干すなどちょっとした事が防犯対策に繋がったりもします。

「オートロックだから安心」
「防犯カメラがあるから安心」

と油断することなく、防犯対策はしっかりと行っておくに越したことはありません。
今一度防犯対策がしっかりできているか確認してみてはいかがでしょうか。

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センチュリー21

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